息子の家庭学習の記録です。
こちらは3歳の取り組み記録になります。
0歳・1歳はこちらになります。
2歳はこちらになります。
幼児ドリル、プリント学習
息子は2歳からプリント学習を始めました。
プリントは大好きで、3歳でも継続して取り組んでいました。
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こちらの☆もじ・かず・ちえを学ぶ決定版☆ 七田式(しちだ)プリントAは2歳10か月からはじめました。
1日3枚をしっかりやれば10か月で終わるお教材ですが、毎日朝早くから夜遅くまで保育園に通っていたことと、私の妊娠・出産等もあり途切れ途切れとなってしまいました。
ですが、とても良いお教材だったので、ゆっくりではありますが少しずつ進めていました。
七田式(しちだ)プリントについてはこちらの記事に詳しく書いています。
はじめてのすうじ (かず・けいさん) [ くもん出版編集部 ]
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七田式のプリントAでは数字の「書き」がでてきます。
鉛筆の練習をはじめて、線を引くことはできるようになりましたが、「書き」は苦手でした。
「書くこと」を練習するためにくもんの幼児ドリルを並行して取り組みました。
ひらがなよりもすうじの方が順調にすすみ、はじめてのすうじ (かず・けいさん)が終わり、やさしいすうじもはじめました。
はじめてのひらがな1集 (もじ・ことば) [ くもん出版編集部 ]
数字とあわせてひらがなも。
息子は器用ではないので簡単に上達はしないので、少しずつ練習…とひらがなの取り組みもはじめました。
くもんのドリルはレベルに合わせて少しずつ難易度をあげて取り組むことができます。
はじめはなかなかうまくできませんが、コツコツ続けることで少しずつできるようになるので、順番に取り組んでいきました。
こどもちゃれんじ
一旦退会していたこどもちゃれんじでしたが、3歳になって再開することにしました。
年少まではエデュトイというおもちゃがメインだったので、これ以上おもちゃが増えても…と退会したのですが、3歳になるとエデュトイだけではなくワーク等のお勉強要素が入ってくることもあり再開することにしました。
こどもちゃれんじは申し込みをすればお試し教材をすぐに送ってくれます。
取り寄せた結果、学年相応の教材だと息子には簡単すぎると感じ、1年先取りで受講することにしました。
年少の際に年中の教材に取り組みましたが、年中の教材はワークの量もそこそこボリュームがあり、また「理科」に通じるいろいろな不思議を学べたり、「社会性」に通じるお手伝いやマナー、また時計プログラムなど教えたい内容が盛りだくさんで、はじめて良かったと思っています。
また通常の教材に加えてプラス教材も受講しました。
- 表現プラス(学年相応)
- 知育プラス(1学年先取り)
表現プラスについてはこちらの記事に詳しく書いています。
知育プラスはワークになります。
こどもちゃれんじのワークは大好きだったので、知育プラスも届くとあっという間に終わらせてしまいました。
はさみ
3歳になって力をいれはじめたのが「はさみ」です。
少しずつ「切る」練習をはじめました。
用意したのはしまじろう はじめての はさみ。
お教材はこどもちゃれんじの「表現プラス」。
あとははさみの練習をするのにくもんの幼児ドリル はじめてのはさみを追加してはさみに少しずつ慣れさせました。
鉛筆もはさみも最初はすんなりできるようになりませんが、少しずつの積み重ねで上達していきました。
「やりたい」を応援し少しずつ積み重ねることで「できた」につながり、さらに「やりたい」に結びついていく。そうすることでこの3歳くらいの子供はどんどん新しいことを吸収していくことを実感しました。
この頃から、息子のレベルにあった教材を用意して一緒に取り組むことがだんだん楽しくなってきました。
ピタゴラス
よく行く書店に置いてあり、息子が気に入ったのが入学前の小学生ピタゴラス。
四角、三角のプレートを組み合わせて形を作っていくことができる知育玩具です。
似たようなものにマグフォーマーがあります。
マグフォーマーも同じような知育玩具ですが、ピタゴラスは面、マグフォーマーは線といった違いがあります。
こちらを購入した理由は、息子が気に入ったというのも理由の一つですが、何よりも遊びの中で「空間把握」や「展開図の概念」ができるようになると思ったからです。
- 三角と三角を組み合わせると四角になる
- 立方体は正方形を6つ使えばできる
などなどの概念を遊びの中で体感しながら学ぶことができます。
くもん ジグソーパズル
2歳で取り組み始めたくもん ジグソーパズル。
ステップが進むごとに難易度が進んでいきますが、2歳の時に取り組んでいたのはステップ2、ステップ3。
この2つがすいすいできるようになったので、ステップ4を追加で購入しました。
レゴ デュプロ 世界のどうぶつ 世界一周探検
ずっと気になっていたレゴは3歳のお誕生日にプレゼントしました。
今までのプレゼントは親が選んで与えていましたが、3歳のお誕生日プレゼントは息子自身で選びました。
レゴのお店で息子が選んだのがレゴ デュプロ 世界のどうぶつ 世界一周探検です。
レゴは手先の巧緻性や想像力や発想力が豊かになります。
いつかレゴを買ってあげたいなと思っていたので、本人が欲しいといったタイミングで購入することにしました。
ワールドワイドキッズ
2歳からはじめたワールドワイドキッズ。
一通りはみたものの、しばらく遠ざかっていたのですが、私が産休に入り、保育園に行く時間が少し遅くなったため、朝必ず1つ見ていくという習慣をはじめました。
英会話教室に通い始めたこともあり、以前よりわかるセンテンスや単語が増えているようで、口ずさんだり意味を理解できる部分もでてきたように思います。
セイハ英語学院
家庭学習ではありませんが、3歳で習い事としてはじめたのがセイハ英語学院。
お教室に通うタイプの習い事はこちらがはじめてでした。
3歳になるとママと一緒ではなく子供だけでレッスンを受けることができます。
セイハを選んだのは、下記の理由からです。
- ショッピングセンター内に入っており通いやすいこと。
- 外国人の先生がレッスンをしてくださること。(2回に1回)
- レッスンの振替が可能なこと
年少~年長のクラス構成のため、一番小さかったので不安でしたが、次第に慣れていき、少しずつ単語やセンテンスを話すようになりました。
ワールドワイドキッズはどちらかというとインプット。
アウトプットの機会が欲しくてセイハをはじめましたが、遊びを取り入れながら英会話を学べるので楽しんで通っていました。
ストライダー
3歳になってすぐにはじめたのがストライダーです。
自分が子供の時はストライダーなんてなかったと思うのですが、今や公園に行くとストライダーに乗っている子をよくみかけますよね。
ペダルはついていないので、足でけって進みますが、ハンドル操作は必要です。
あっという間に乗れるようになり、息子のお気に入りになりました。
まとめ
3歳は大きく成長した1年でした。
会話も普通に成立するし、できることがどんどん増え、本人がやりたいことも意思表示してくれるので、人間らしくなったように思います。
- 思っていた以上に語彙力はある。
- ひらがなは得意。ゆっくりだけれど自分でひらがなの絵本が読める。
- 数字は100まで数えられる。
- 簡単な足し算の概念がわかるようになる。
- 英語は20まで数えられる。
3歳の途中から私が産休に入り、今までより息子に取れる時間が少し増えました。
4歳も引き続き息子の興味につきあい、楽しんで家庭学習を進める予定です。