子供が産まれてある程度大きくなってくると気になってくる幼児教育。
習い事や家庭学習は、ご家庭やママの方針によってかなり差が出るところだと思います。
幼児教育について全く無知だった私は、本を読んだり、幼児教育に熱心なブロガーさんのブログを読んで参考にさせてもらったりしていました。
今年4歳になった息子が、これまでにやってきた家庭学習について記録したいと思います。
・幼児教育に興味がある方
・どんなおもちゃや絵本を与えてよいかわからない方
こちらの記事では0歳・1歳の記録をしております。
2歳の記事はこちらをご覧ください。
Contents
0歳で使用した教材・おもちゃ
①こどもちゃれんじベビー
0歳の赤ちゃんの時は幼児教育なんてものではないかもしれませんが、【こどもちゃれんじ】に入会していました。
、【こどもちゃれんじ】の0歳児コース(こどもちゃれんじベビー)はエデュトイと言われるおもちゃと絵本が毎月届きます。
月齢にあったおもちゃが届くので、親としても何のおもちゃを買うか悩まないですむし、息子も、【こどもちゃれんじ】のおもちゃとしまじろうが大好きでした。
低価格で自宅に毎月おもちゃが届き、選ぶ手間もかからないので、ワーママにはありがたい教材です。
②0歳児の頃、気に入って読んでいた絵本
息子は0歳の頃から絵本が大好きでした。
特に私が一生懸命、絵本の読み聞かせの習慣をつけたりしたわけではないのですが、自然と絵本が好きになり、どこにおでかけに行く時でも必ず絵本を持ち歩いていました。
お気に入りだった絵本一覧
がたんごとんがたんごとん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ]
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット) [ かがくいひろし ]
はらぺこあおむし (ボードブック) [ エリック・カール ]
いないいないばぁあそび (あかちゃんのあそびえほん) [ 木村裕一 ]
息子は生後3ヶ月から保育園に通ってましたが、保育園での絵本タイムも大好きでした。
先生が絵本を読み終わって「おしまい」と言うと毎回泣いたそうです。
4歳になった今でも絵本は大好きで毎晩寝る前の絵本タイムはずっと続いています。
絵本から得られる知識もたくさんあるので、絵本が好きなのは良いなと思っており、私もできる限り絵本タイムにつきあうようにしています。
1歳で使用した教材・おもちゃ
①こどもちゃれんじベビー、ぷち(~1歳8か月まで)
こどもちゃれんじベビーから継続してこどもちゃれんじぷちに進みましたが、ちょうどそのころ夫が単身赴任をしており私が一人で仕事をしながら息子を育てていたこと、また歩けるようになり外遊びが好きになったことから家でおもちゃで遊ぶ時間が極端に短くなりました。
そしてどんどん増えるエデュトイ。
見ていないDVDもたまっていくし、あまり活用できていないと考え一旦こどもちゃれんじは退会しました。
この頃は毎日を過ごすのに必死で家庭でゆっくり一緒におもちゃで遊んであげる暇もない多忙な毎日でした。
1歳児の頃、気に入って読んでいた絵本
あいかわらず絵本は大好きでした。
この頃お気に入りで読んでいた本です。
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]
ベビーブック
「アンパンマン」シリーズ
こどもずかん どうぶつ・くだもの・やさい・のりもの・くるま・むし [ よしだじゅんこ ]
とにかくアンパンマンにはまっていたので、アンパンマン系の本はすごくたくさん持っていたり、図書館で借りたりしてたくさん読んでいました。
電動自転車で保育園まで通っていましたが、必ず絵本を手に持っていないと出発できないほど。忘れると出発できなくて、家まで取りに帰っていました。
少しずつ「おはなし」がある本に興味を持ち始めたのが1歳の頃です。
ベビーコロール
クレヨンをはじめるまえに購入したのがこちらのベビーコロール。
クレヨンのように手に色がつくこともなく、コロンとした持ちやすい形状と、口に入れても安心とのことで、最初の練習にと購入しました。
色合いはクーピーみたいな優しい色です。
自然と鉛筆の持ち方につながるにぎりになっているというのも魅力でした。
なぐりがきでしたが色を書いてみたり、積み木にしてみたり楽しんでくれていました。
それいけ!アンパンマン かいて育脳! らくがき教室
ペンで書くことに興味をもちはじめ、ボールペンを奪い取ろうとするようになり、いたずら書きをされないように購入したところ大ヒット。型押しもできるので、お絵描きを楽しんでいました。
ブロック・積み木
発想力とか想像力を養ってあげたいなと思って取り入れたのがブロックと積み木です。
ブロックはアンパンマンとなかまたちブロックセットを購入しました。
積み木はボーネルンド (BorneLund) オリジナル積み木を1歳の誕生日プレゼントにと贈りました。
この頃はアンパンマンが好きだったためかアンパンマンブロックではよく遊んでいましたが積み木ではなかなか遊んでくれませんでした。
この積み木は後々活躍しますrが、1歳のお誕生日には少し早かったようです。
はじめてのワーク
ワークってほどのものではないかもしれませんが、はじめてのワークらしきものを購入したのが1歳でした。
とにかくアンパンマンが好きだったので絵本の延長で購入したのですが、アンパンマンのキャラクターが簡単な問題を出してくれるので大ヒットで毎日のように眺めていました。
まとめ
0歳、1歳は教育というよりは生活習慣の延長といった感じでしょうか。
はじめての子供だったこともあり、幼児教育に関しては未知の世界で手探りの毎日でした。
子供の興味があることはどんどんさせてあげたいと思う反面、時間がないことも事実で、生活習慣の大半は保育園とこどもちゃれんじにお任せしてしまっていたのが実際のところです。
1歳になってからはとにかく歩くことが楽しかったようで、すきま時間は公園・散歩の日々でした。当時は必死でしたが、今思えば懐かしいですね。
2歳の学習記録はこちらをご覧ください。