こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
こどもちゃれんじに登場した「こどもちゃれんじプラス」。
通常の教材に加え、オプションで選択できるプラス教材です。
低価格で自分の子供にあった教材をオプションで追加できることになり、興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
今回年少教材のこどもちゃれんじの「表現プラス」を受講したので体験レビューを書きたいと思います。
こどもちゃれんじすてっぷの体験レビューはこちらから。
こどもちゃれんじプラス
「こどもちゃれんじプラス」は各学年ごとにいくつかの種類が用意されています。
ぷち(1.2歳) | 知育、リズムダンス、読み聞かせ |
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ぽけっと(2.3歳) | 知育、表現、リズムダンス、読み聞かせ |
ほっぷ(年少) | 知育、表現、読み聞かせ |
すてっぷ(年中) | 知育、サイエンス |
じゃんぷ(年長) | 知育、サイエンス |
今回、受講したのは「ほっぷ・表現プラス」になります。
表現プラスコース(ほっぷ、年少向け)
こどもちゃれんじのホームページによると、こちらの教材は手先が器用に動かせるようになる3・4歳にぴったりなセットとなっています。
ちぎる・切る・貼るなどのいろいろな表現手法にふれることで、手指の巧緻性を育みながら、表現する楽しさを感じられます。
出典:【こどもチャレンジ】ホームページ
毎月届く教材にはそれぞれテーマがあって、一つのテーマを繰り返し行うことでじっくり取り組むことができます。
息子はどちらかというと不器用な方で、「ちぎる」「切る」「貼る」という細かい作業は苦手のようでした。時には一緒に手伝いながら、少しずつ作業をしていく中で、少しずつ上達しているように感じます。
受講料と教材
こどもちゃれんじを受講中の方であれば、月々535円。
毎月冊子が1冊届きます。
24ページの構成で巻末に「みてみてキット」と言って、季節にあった作品を作ることができます。
この「みてみてキット」は作品として出来上がるため達成感があるようで、とても楽しんで作成していました。
家で何かを準備しなければならないとなると、親のハードルが上がりますが、教材とはさみ、のり、クレヨンがあればすぐに取り組めるようになっているので、お仕事をしているママでも特に負担感なく取り組めるところも◎だと思います。
毎月届くという手軽さが良い
私がこちらの教材がいいなと思うのは、通信教育として一度申し込むと定期的に教材をお届けしてくれること。
本屋さんに行くとたくさんのワークが販売されていますが、選ぶのも手間ですし、この工作系ってあまり見つけることができないんです。
市販のもので息子に購入したものは今のところこちらの2点。
表現プラスの教材以外にもっとやりたそうなので、こちらを購入してあわせて取り組んでいます。
他にもないかな?と思って本屋さんをウロウロしましたが、このこどもちゃれんじのような幅広いテーマに沿って学べる教材は見つけることができませんでした。
価格も1月あたり535円と考えるとお手軽に始められる価格なのではないかなと思います。
我が家で使用している文具
先ほども少し書きましたが、「表現プラス」は家庭でそろえるものが非常に少ないのも魅力の一つ。
用意しているのは3つだけです。
①クレヨン
②はさみ
③のり
クレヨンは保育園でもらったものです。
はさみはしまじろうのはさみを購入しました。
のりは手が汚れはするんですが、のりの感触と塗る感覚をつかんでもらうのにあえてでんぷんのりを用意しています。
最近では文房具セットを用意しました。
詳しくはこちらに書いています。
まとめ
こどもちゃれんじのプラス教材。
この表現プラスの存在を知り迷わず受講を決めましたが、受講してとても良かったです。
保育園の参観を見ていると、やはり女の子の方が器用でサクサクこなしている子が多い中、マイペースに作業をしている息子に少し心配もあります。
ですが制作自体はとても楽しいようで、保育園でもすごくうれしそうに取り組んでいると先生から伺いました。
こちらの教材に取り組む際も、とても嬉しそうに取り組んでいます。
まだ3~4歳だと親が隣について一緒に取り組む必要があります。
仕事をしながら取り組みにつきあうのは大変ではありますが、こういった教材であれば大きな負担感がなく、子供の「やりたい!」にこたえることができるので、忙しいママさんには特におすすめです。
ちなみにこの表現プラスは年中向けコースは用意されていないんですよね。
とても残念ですが、年中からは新しくサイエンスプラスコースがはじまるので、そちらを受講予定です。
こちらの記事がオプション教材をご検討中の方や、工作等の教材選びをされる方のご参考になれば幸いです。
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