こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
現在4歳の息子には自宅で家庭学習を行っています。
小学校受験は考えていませんが、もしかすると中学受験はさせるかもしれません。
今後はこちらで少しずつ学習記録もつけたいと思います。
Contents
年中10月に使用した教材
①七田式(しちだ)プリントB-8
家庭学習で人気の七田式(しちだ)プリント。
プリントAからはじめ、プリントB-8まできました。
毎朝保育園に行く前に、「ちえ」「もじ」「かず」を1枚ずつやってから出発します。
②やさしいひらがな1集 (もじ・ことば)、たしざんおけいこ2集 (かず・けいさん)
朝のプリントタイムは七田式プリント3枚にプラスしてくもんのドリルを1枚追加しています。
日替わりでやさしいひらがな1集 (もじ・ことば)かたしざんおけいこ2集 (かず・けいさん)のどちらかを追加しています。
ひらがなの書きが苦手なようなので、定期的に練習です。
たしざんは本来であれば小学校で習うことかもしれませんが、
マイペースに先取り中です。
③天才脳ドリル 空間把握 入門
10月から新たに導入した教材が天才脳ドリル 空間把握 入門です。
図形とか空間把握能力は簡単に身につくものではないので、遊びながら慣れることが必要かなと思い導入しました。
朝の日替わりプリントに組み込み、土日の時間がある時に少しずつ取り組んでいく予定です。
➃【こどもちゃれんじ】じゃんぷ 10月号(年長向け)
息子の大好きな【こどもちゃれんじ】。
10月のメイン教材は下記の2点でした。
- からだのふしぎまるみえずかん
- ハロウィンぶんづくりゲーム
七田式(しちだ)プリントの進捗状況
七田式(しちだ)プリントAを2歳10ヶ月ではじめて紆余曲折ありましたが、最近では『保育園に行く前にプリント3枚やる』ということがすっかり定着しました。
七田式(しちだ)プリントBは一冊24枚なので、順調に毎日こなせば1ヶ月に一冊と少し進みます。
プリントAからBに進んだのが4月。
そこから7ヶ月でプリントB-8まで終了したので、それなりに順調に進んでいます。
年中に進んでプリントBに入ったタイミングで、自分で問題文を読ませることにしました。
ひらがなは読めるけど、いつもママに甘えて問題文を読んでもらおうとしたり、問題文を読まずに絵だけを見て感覚で答えるので、問題文とちぐはぐの回答をしたりすることが多かったので、毎日何度も『問題を読んで』と言い続けて来ました。
最近では横にべったりつくのではなく、息子が自分で解いた問題を終わってからママかパパで採点する形式に定着しました。
子供は『はなまる』がもらえると嬉しいようです。私はつい甘く何でもはなまるをしがちですが、パパは厳しくて『ひらがなの書き』は上手に書けていないとはなまるをしません。
はなまる、にじゅうまる、さんかくと結構厳しめに採点しているので、『息子がやる気をなくさないかな』と少し心配してみていましたが、逆に息子のツボにはまったようです。
きれいに書いたらパパにはなまるをもらえる!とプラス方向にとらえたようで、ひらがなをより丁寧に書くようになりました。
この発想は私にはなかったので、やはりママだけが息子の勉強につきあうと偏りがでるなと思い、夫にも休日は息子の家庭学習につきあってもらうようお願いしました。
七田式(しちだ)プリントAからBに移行した時に、『ひらがなのかき』が多くて大丈夫かな?と心配していましたが、B-8までくると、ほとんど全ての箱が真っ白な状態でもしっかりひらがなを書けるようになりました。
全体的にみてると『すうじ』『ちえ』の問題は得意なようで、同じ3枚のプリントでもサクッと終わらせています。
特に迷うこともなく、ケアレスミス以外は回答もほとんどあっています。
やはり文字を書くことが苦手なようですが、それでも以前とは比べようにならないくらい上達しているので1日10分でも毎日の継続は大事だなと実感。
すでにプリントCも用意してあるのでこの調子で取り組んでもらいたいです。