こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
年中息子の家庭学習。
今月から『カタカナの書き』に力を入れ始めました。
そこでここまで息子が「ひらがな」の読み書きができるまでの軌跡を、
一度まとめてみようと思います。
ひらがなの読み
『ひらがなの読み』はずいぶん前からできており、簡単な絵本なら一人で読みます。
最近は妹に一生懸命絵本の読み聞かせをする姿をよく見ます。
私からは何も教えていないのですが、
自分で絵本をひっぱりだしてきて妹に読んであげています。
いつも自分がやってもらったことや、
私が娘にしていることを見て読み聞かせをしてくれているのかなと思います。
毎日のプリント学習も、年中に入ってからは自分で読ませるようにしています。
ひらがなの読みはお風呂学習から
ひらがなの読みを覚えたのっていつからだっけ
と振り返ったときにお風呂学習だったなと思い出しました。
もともとは1歳すぎにお風呂にしっかり入ってくれない息子をなんとかしようと購入したこちら。
アンパンマンが大好きだった息子は
毎日のお風呂で遊びながらひらがなを覚えていきました。
あまりにも気に入っていたようなので
お風呂以外でもできるようにと購入したのがこちら。
どちらもキャラクターが書いてあるひらがなピースを
あいうえおの表に貼っていきます。
これなんて読むの?なんて会話しながら、
あっという間に覚えた記憶があります。
絵本大好きっ子でした
あとは絵本が好きだったので、絵本もよく読んでいました。
最近は妹のねかせつけに手間取っておりなかなかできませんが
毎日寝る前にお布団で絵本を読むのが日課でした。
自分で絵本を読ませるときはあえて優しめの絵本を与えた方が
スラスラすすむので嫌がらず長く続きます。
息子が最初に自分で読み始めたのは本当に簡単な絵本ばかり。
ノンタンシリーズ
だるまさんシリーズ
こぐまちゃんシリーズ
あとはこどもちゃれんじの絵本も繰り返し読んでいました。
文章題の練習もはじめたよ
ここ最近では少しステップアップして文章題の練習を始めました。
ひらがなの書き
ひらがなの書きとなると急にレベルがあがり、
スラスラ書けるようになるまでは時間がかかりました。
そもそも鉛筆を持てないといけないし、ひらがなって形が結構難しい。
そのため息子のペースを見ながらゆっくり進めてきました。
使用した教材一覧はこんな感じです。
- こどもちゃれんじ
- くもん はじめてのひらがな
- くもん やさしいひらがな
- 七田式プリントB
こどもちゃれんじ
こどもちゃれんじでは年中向けのこどもちゃれんじすてっぷから
少しずつ『ひらがなの書き』がでてきます。
年中向けの『ひらがななぞりん』や
年長向けの『かきじゅんしらべるマスター』など
付録も充実しており楽しみながら学習できます。
ただ、これだけで「ひらがなのかき」が定着するかと言われると
ちょっと難しいかなといった印象。
ワーク自体、量が少ないので反復練習には向かないかなといった感じです。
こどもちゃれんじの最大のメリットは子供が楽しみながら学習出来ること。
他の教材と食いつき方が違います。
くもんのドリル
反復練習という面では、くもんのドリルは使い勝手が良いです。
やはり同じことを繰り返すことで身につくし上達します。
くもんのプリントは面白みというか、子供が食いつく要素は少なめですが反復練習には向いています。
くもんの幼児ドリルの「ひらがな」のラインナップは5つ。
・はじめてのひらがな1集(2・3・4歳)
・はじめてのひらがな2集(2・3・4歳)
・やさしいひらがな1集(3・4・5歳)
・やさしいひらがな2集(3・4・5歳)
・ひらがなおけいこ(4・5・6歳)
この中で息子が使ったのは
「はじめてのひらがな1集」
「はじめてのひらがな2集」
「やさしいひらがな1集」
他の教材も使用していたこともあり、
ここまでで概ねひらがなについてはスラスラ書けるようになったので
残りの2冊はやらないことにしました。
七田式プリント
七田式プリントは
毎朝のプリント学習で1日おきに1枚ずつ取り組みました。
バランスが良い問題構成になっており
プリントBに進んでからはひらがなの書きがたくさんでてきました。
最初は大丈夫か?と思いましたが
継続することでぐんぐん上達していくのが見ていてよくわかりました。
最後に
息子は器用な方ではないので
特に「ひらがなの書き」についてはなかなか時間がかかりました。
就学前の家庭学習については本当に個人差があります。
何もしないで小学校に入学しても
要領が良い子はすぐにできるかもしれませんが
息子はきっとついていけなかったと思います。
少しずつコツコツ続けることで
この年中の冬、やっともう大丈夫かなと思えるレベルまできました。
横でついて一緒に取り組む中で
もっとうまくできないのかとやきもきしたこともありますが
とりあえず形になったので一安心。
そのため次はカタカナに進むことにします。
できれば年中の間にカタカナの書きができるまでにしたいな。
息子と一緒に頑張ります。
↓たくさんのワーキングマザーの知恵がつまっていて参考になります。
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