年中の息子が4月から始めた七田式(しちだ)プリントB。
旅行の日以外は毎日サボることなくコツコツこなして、ついにvol.10まできました。
う~む、なんだか感慨深いです。
七田式プリントは「もじ・かず・ちえ」がそれぞれ10冊ずつドサッと届きます。
詳しくはこちらに書いています。
結構ボリューミーなんですが、
少しずつ消化していくと達成感がありますよね。
最近では土日は七田式プリントから離れて、
いろいろなドリルを取り入れています。
そのためペースは少しダウンする予定です。
それでもこのペースだと年内には終わるかな?
七田式(しちだ)プリントBvol.10 もじ
もじでは『助詞』の問題が出てきました。
これはわりと得意みたい。
日常生活で言葉はペラペラ話してるからその延長で覚えました。
外国語を勉強するとき、助詞って難しく感じますが、
やはり毎日話している言葉って自然と覚えるものなんですね。
そして文字の「書き」
vol.10では簡単な文章を書くところまで!
プリントBに突入してすぐの時は
『ひらがなの書き』がたくさんあって不安でした。
男の子ってやる気があるものとないものがわかりやすいので、
苦手なものが出てきたらやる気を喪失するんじゃないだろうかとか
途中でプリントが嫌になってやらなくなるんじゃないだろうかとか
いろいろ考えました。
でもね、思っていた以上に子供は成長しているようで
嫌がる日ももちろんありましたが、
粘り強く取り組んでくれましたよ。
この1年で息子なりに成長したなとママは嬉しくなりました。
七田式(しちだ)プリントBvol.10 ちえ
次はちえ。
七田式プリントの「ちえ」の問題は本当に良問が多いので気に入っています。
このお野菜の問題とか、普段教える機会ないんですよ。
「食育」とか言っても、せいぜい本物のお野菜みせるのが精いっぱい。
一緒にお料理とかする余裕なんて全然ないし、
ましてやどうやってできるか教えるなんて難しいんです。
本当は味覚狩りとかに行ってあげればよいのでしょうが、なかなかね…。
あとつまづいたのはお花の問題。
「春に咲く花は?」とか「このお花の茎はどれ?」とかいった問題です。
これは苦手というか全くわからなかったようで、
この手の問題が出てくるたびにテンション下がってました。
特に「お花」は男の子の苦手分野ですよね。
「さくら」くらいしかわかんなかったみたい。
図鑑も本人の希望を聞きながら揃えていますが、
お花の図鑑には見向きもしません(笑)
図鑑についてはこちらに書いています。
七田式(しちだ)プリントBvol.10 かず
いちばん得意で楽しそうにやっているのが「かず」。
時計の問題がでてきましたよ。
時計については教えてあげなきゃ…と思いつつあまり進んでいません。
上の問題のような〇時ぴったりと〇時半は読めるんだけど、
それ以降の細かい時間はまだ教えられておらず。
どう教えて良いかも悩み中。
何か良いお教材、ありますか?
一応こどもちゃれんじで少しずつ時計の問題がでているので
それでどこまでわかるようになるか様子を見ようと思います。
小学校までには時計をよめるようにしてあげたいな。
あとは「たし算」もでてきました。
たし算についてはくもんのプリントをやっているので、
今のところは簡単みたいで得意げにといています。
まとめ
七田式(しちだ)プリントB、順調に終わりを迎えそうでよかったです。
約9か月で10冊終わる計算になります。
七田式プリントは親も楽なんですよね。
いろんな問題を集約してくれているから、
3枚ずつやらせるだけでいろんな問題ができますからね。
プリントBが終わればプリントCに突入します。
がんばれ、息子!