こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
先日5歳になった息子に、クアドリラを誕生日プレゼントとして贈りました。
そしてもう一つ。
私の両親から息子(孫)に誕生日プレゼントをあげるのに、
何か好きなものをリクエストしてほしいと言われ
お願いしたのが「カタミノ」です。
カタミノはどんなおもちゃ?
カタミノはフランス生まれの木製パズルゲームです。
「ペントミノ」と言って、正方形を5つ組み合わせたカラーピースを組みわせて、限られた空間の中に当てはめていきます。
ペンタミノの数は12個。
その他小さな子供が遊べるように、正方形と正方形2個分のピースが7個付属しています。
カタミノの大きな特徴はボードに組み込まれたスライダー(仕切り)にあります。
このスライダーで、空間のスペースを決めていきます。
対象年齢は3歳〜99歳。
スライダーの位置によってレベルの調節ができるため、
子供から大人まで楽しめるようになっています。
カタミノの遊び方
基本の遊び方
カタミノにはルールブックがついています。
例えば「B-3」の問題をやってみるとします。
まず使用するのは3つのペンタミノ。
「3」の位置にスライダーをおき、3つのペンタミノを当てはめていきます。
回答はこちら。
「3」は一番簡単なので、5歳になったばかりの息子もらくらくクリアしました。
これが「4」になるとぐっと難しくなります。
ちなみに5歳の息子は「5」くらいまでは悩みながらもクリアすることができました。
少しずつレベルをあげて挑戦することができるので長く遊ぶことができます。
小さい子供の遊び方
ルールブックの問題が難しいお子様には、
スライダーを一定の位置に置き、好きなようにペンタミノをいれて埋めていくという遊び方もあります。
その際、ペンタミノだけではなく、
付属の1コマ分、2コマ分のピースを使って埋めれば
小さな隙間を埋めることができるのでさほど難しくなく完成させることができます。
またその他にもペンタミノを並べて模様を作ったり、
積み木のようにして積み上げることもできます。
二人で遊ぶこともできます。
スライダーを真ん中に入れ、どちらが早く埋められるか
競争して遊ぶこともできますよ。
遊びの中で賢くなる
カタミノをやっていると子供も大人もつい夢中で取り組んでしまいます。
遊びの中で図形感覚を養い、集中力・忍耐力・思考力も自然と身につきます。
答えまでの道筋を閃いたときの爽快感をぜひとも味わってほしいパズルです。
遊びながらやわらかい頭を手に入れませんか。
子供から大人まで楽しめる「カタミノ」
おすすめの知育玩具です。