こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
年中息子の新しい教材に「おはなしドリル」を取り入れることにしました。
こちらのドリルを取り入れたのは、
息子の読解力を伸ばしたいからです。
絵本は大好きですが、文字を読むのはあまり好きではないようで
いつも絵を見ながら自分でお話を作ったり、
「ママ、読んで~」と自分で文字を進んで読もうとしません。
読ませれば読めるんですけどね。
それに、問題を解くときに問題文を読みません。
普通にやれば答えがわかる問題も
回答欄だけみて答えるので、
設問と回答がちぐはぐなこともよくあります。
文章を読む力はこの先国語も算数も必要なので
今のうちに文章を読む習慣をつけさせたくて、
「おはなしドリル」を導入しました。
おはなしドリルの特徴
お話ドリルは、
- お話を読む「読書習慣」
- 問題を解く「学習習慣」
を一度に身につけることができます。
一般的な文章題のような教材ですが、
文章のテーマが「おはなし」になっているので、
楽しみながら取り組むことができます。
はじめてのおはなしドリルは「せかいのめいさく」
はじめてのおはなしドリルは「せかいのめいさく」にしました。
目次はこちらです。
一度は知っておきたいお話がずらっと並んでいます。
問題を解きながら、常識的なお話を一緒に読めるのもポイントが高いです。
おはなしドリル小学1年生向けラインナップ
おはなしドリルは毎日1項目ずつ取組めば約1か月で1冊終わります。
そのためまずは小学1年生向けのおはなしドリルを
少しずつ取り組んでいこうかなと思います。
年中の息子ですが、小学1年生向けであれば
漢字も少ないし、ルビがふってあるので問題なくよめています。
小学1年生向けのラインナップはこちら。
かがくのおはなし |
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せかいのくにのおはなし | |
ことわざのおはなし |
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どうぶつのおはなし |
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きもちのおはなし |
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せかいのめいさく |
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おわりに
文章題については年中・年長の間に少しずつ慣れさせていく予定です。
こちらのおはなしドリルの他、ハイレベ幼児も購入したので
並行して進めていく予定です。
文章を読むこと、読解力が身につくと良いな…。
↓たくさんのワーキングマザーの知恵がつまっていて参考になります。
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