こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
簡単なたし算ができるようになり、
息子がひき算をやりたいと言うのでひき算を始めることにしました。
影山メソッドの「はじめての百ますひき算」を使用
ひき算をはじめるにあたり、
本屋さんで見つけたのが『はじめての百ますひき算』でした。
ひき算の導入にこちらの教材を選んだ理由は、
ひき算の概念がわかりやすいと思ったからです。
たし算のくり上がりとひき算のくり下がりはコツさえつかめば慣れるけれど、
つまづく子もたくさんいるからどうやって教えようか悩んでいました。
でもこの教材はわかりやすい!
どんな教材?
1日1ページ。
ひき算がはじめてのところから、最後は百ますひき算まで
段階的にレベルアップしていきます。
ひき算の概念は図解してわかりやすく説明してくれます。
また同じ問題を複数回繰り返し、
自然と定着を図れるカリキュラムになっています。
実際にやってみて…
息子は1日1ページ、少しずつ進めています。
最初だけやり方を教えますが、
あとは教材を見ながら自分で取り組んでいます。
というより、自分でやりたいようで口出しすると怒られます。笑
ちょうど今「くり下がり」がはじまったのですが、
2~3回やり方を一緒に確認したところ、
なんとなく理解できたようです。
やはり概念が理解できれば、あとは慣れかなと思います。
百ます計算は解きごたえ抜群
百ます計算は何といってもボリューム感がすごい。
計算式で書くと膨大な量なんですが、
ます目になっているので1枚にたくさんの問題が詰まっています。
最初は挫折するかな?と思ったのですが、
パズル感覚で前向きに取り組んでいます。
計算と漢字はコツコツやる方が良いと聞くので、
毎日少しずつでも計算は取り入れていきたいです。
↓たくさんのワーキングマザーの知恵がつまっていて参考になります。