こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
息子の家庭学習を模索する中で、
最近は解きごたえがある問題集をやることも増えてきました。
例えばきらめき算数脳。
中学受験で有名なSAPIXが出している問題集です。
良問ぞろいで、一筋縄ではいかない問題がずらり。
今は一緒に横について解いてますが一度解くだけでは完璧に理解したとは言えないなと。
そこで一冊の問題集をとことん使い倒してやろうとコピーして使用することにしました。
コピー前に問題集を解体します。
最初は問題集を1ページずつ開いてコピーしてましたが、面倒くさい。
ってことで問題集を解体することにしました。
裁断機があればサクッと裁断できて便利なんですけどね。
場所をとるのと、小さな子供もいて危ないので
今のところ導入は見送り。
子供たちがもう少し大きくなって
本格的に中学受験を考えるようになれば導入しようかな。
裁断機がないので今は古典的にカッターで裁断しています。
解体が終わればコピー
問題は基本白黒コピー。
でもきらめき算数脳みたいにカラーじゃないとわかりにくいものは、
惜しみなくカラーコピーします。
今は一般的な家庭のコピー機を使っていますが、
中学受験を目指される方はブラザーの複合機が人気ですよね。
やっぱり自動で紙送りができるのは魅力的だよな。
今のコピー機が壊れたら置き場所を作って我が家にも導入したいです。
2巡目ファイルを作ってみる
効率よく学習するには、やみくもに何度も解かせればよいという訳ではなく、
理解ができなかった問題を2巡目でやらせます。
こんな感じで作ってみました。
そのため、スラスラ解けた問題はそのまま廃棄。
詰まった問題や間違った問題だけ2巡目ファイルに入れて保管。
すぐに2巡目をやると、答えを覚えていたりして、
本当の力になっているかわからないので、
しばらく時間を空けてから2巡目に取り組むことにしました。
同じように2巡目でもできなかった問題は3巡目といった感じで進めて
スラスラ解けるまでとことんやらせてみようかなと思ってます。
ここまでがっつり取り組んだら力にもなるし、
一冊の参考書を使い倒したことになるかなと。
面倒くさいし手間もかかりますが、
しばらくはこの方法でやってみようかと思っています。
どなたかのご参考になれば幸いです。
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