こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
ずっとやりたいやりたいと思いながら先送りになっていたキャンプ。
ついにキャンプデビューをしました。
最近ではグランピングが流行りなので、手ぶらでキャンプすることもできます。
最初のお試しであれば手ぶらキャンプもいいかもしれませんが、何回もキャンプに行くのであればキャンプ道具は一式そろえたいですよね。
我が家もキャンプを始めたいけれど、何から揃えたらいいの?と思い、なかなか踏み切れなかった経緯があります。
今回はキャンプ初心者の我が家がキャンプデビューまでにそろえたものやあって便利だったもの《テント編》をご紹介します。
・キャンプに興味がある
・キャンプデビューしたいけど何をそろえてよいかわからない
・アウトドアが好き
・子供に自然の中でたくさん遊ばせてあげたい
①テント
テントは家で言うと寝室。
お外で寝ることになるためキャンプで一番必要なのがテントです。
我が家が用意したのはコールマンのテント。
一番ポピュラーなテントでお値段的にも初心者には良いと思います。
すぐにはじめられるようにスターターセットを購入しました。
4~5人用のテントに大人2人、子供2人で寝ましたが、荷物を広げても十分な広さがありました。
スターターセットは3点セット。
実際に設営するときは、まずグランドシートを地面に敷きます。
その上にテントを広げて設営します。
コールマンのテントは初心者でも簡単に設営できるよういなっているので安心です。
慣れればあっという間に設営できますよ。
テントの形が出来上がったら中にインナーシートをひきます。
これをひくことで、地面の上でも凹凸が軽減されて快適な空間になります。
この3点があれば大きくテントの枠組みができあがることになります。
初心者であれば、スターターセットを買えばサイズもぴったりあっているのですごく楽かなと思います。
その他の人気のテントはやはりスノーピークでしょうか。
スノーピークのテントはキャンプ場でもよくみかけます。
私の憧れはノルディスクのテント。
見た目がツボすぎて、こちらのテントを使っておられるキャンパーさんのブログを読んでいつも心躍らされいました。
でも値段が…。あとは初心者なのでお手入れができるか心配で初心者らしくコールマンにしました。
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②キャンピングマット
テントの中にはキャンピングマットをひいてその上に寝る形になります。
先ほどのインナーシートで大きな凹凸は緩和されますが、実際にその上にいきなりシュラフをひいて寝るのは厳しいのでキャンピングマットは用意した方がよいでしょう。
我が家が購入したキャンピングマットはこちらです。
コンパクトにたたむことができ、広げるときは端にあるバルブをひねると、空気が自動的にはいる仕組みになっています。
マットをひくことで、よる快適に寝ることができます。
③シュラフ(寝袋)
キャンピングマットの上にシュラフ(寝袋)で寝ます。
我が家が揃えたのはファミリー用の寝袋を1つと子供用の寝袋を1つ。
大人用は大きなサイズとしても使えるし、小さなサイズ×2としても使えるのでとても便利でした。
下の子はまだ0歳の赤ちゃんだったので、赤ちゃん用の布団を持参しました。
夏場であっても、夜に外で寝るときはなかなか冷えます。
寝袋は暑いかなと思っていたんですが、寝袋がないとむしろ寒く感じるときもあったので、必須アイテムです。
➃ランタン(照明)
ランタンは照明になります。
当たり前ですが夜の外は真っ暗。ランタンがないと何も見えません。
テントの中にもランタンをつるす場所があり、夜寝るときには小さな光をつけておくと安心です。
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その他あると便利なもの
①~➃までは絶対にそろえる必要があるものです。
それ以外にも快適に過ごすためにあると便利だなと思ったものを紹介します。
①虫よけスプレー、蚊取り線香
キャンプ場にもよりますが、当然野外なので虫はたくさんいます。
虫よけ対策はある程度しておいた方がよいと思います。
蚊取り線香の他、虫よけスプレーをテントにかけておくだけでずいぶん違いますよ。
②ブルーシート
ブルーシートがあれば、設営するときに一度荷物を全部ブルーシートに広げることができます。
また子供たちを水遊びさせるときに水着に着替えさせたり、すいか割りをする時に下にしいたりもでき、1枚あるといろいろ使うことができて便利です。
③扇風機
とても便利だったのがこちらの扇風機。
充電式なのでコンセントがなくても使えるし、スタンドがあるからテーブルやテントにたてることもできます。
重さも軽くて子供でも持ち運びができ、とても便利でした。
あとはこちらの木目調の扇風機も便利です。
電池でも動くしスタンドで立つので、キャンプ場でも快適に使えます。
➃延長コード
キャンプ場によっては電源が利用できるサイトもあります。
その場合、電源がある場所は決まっているので、延長コードがあると使いたい場所で電源を使うことができるので便利です。
⑤ペグ
これは本当に好みの問題もあるかなと思います。
テントを購入した時についてくるペグでも一般的なキャンプ場であれば問題はありませんが、やはり付属のペグよりも別で購入したペグの方が丈夫なので、あればより良いかな・・という感じ。
ペグハンマーも同じくです。
⑥スノコ
スノコはテントの出入り口にあると便利です。
どうしても外にいると足に砂がついたりするので、一度スノコの上で足の砂をはらってでたり、子供を一度座らせて靴を履かせたりすることができます。
まとめ
今回はキャンプ初心者がキャンプデビューでそろえたキャンプグッズの《テント編》をご紹介しました。
キャンプは野外で宿泊するため、このテント関係をしっかり揃えておくことで快適な夜を過ごすことができます。
これからキャンプデビューされる方の参考になれば幸いです。
次回は《リビング編》をup予定です。