4歳、0歳5ヶ月の子連れ北海道旅行に行ってきました。
こちらは3泊4日の旅行2日目の記録になります。
- 《トマム・札幌旅行①》4歳0歳子連れ北海道旅行。旅のテーマと旅行日程。
- 《トマム・札幌旅行②》1日目。ドレモルタオと星野リゾートでアクティビティを楽しむ。
- 《トマム・札幌旅行③》2日目。星野リゾートアクティビティ体験とミナミビーチでプール遊び。
- 《トマム・札幌旅行④》3日目。絶景の雲海。トリトンでお寿司!さっぽろビール園でジンギスカン!
- 《トマム・札幌旅行⑤》4日目。アウトドアスタイルの朝食、公園遊び。
- 星野リゾートトマム。ままらくだルームってどうなの?実際に泊まってみた。
- 子連れ札幌旅行で泊まるならココ!ホテルマイステイズプレミア札幌パークがおすすめ。
- 《トマム・札幌旅行⑥》3泊4日の子連れ北海道旅行でかかった費用を大公開!
朝食は森のレストラン ニニヌプリ
我が家の朝はいつも早いです。
子供たちが5時前後には起きるので、この日も朝から大騒ぎ。
トマムといえば雲海が有名ですが、この日の雲海発生率は20%だったので、無理せずに雲海はあきらめました。
朝食付きのプランだと、いくつかの朝食会場から選択することができます。
森のレストラン ニニヌプリは自分でつくれる海鮮丼がイチオシのメニューです。
息子はいくらが大好きで、北海道に来る前からずっと「いくらが食べたい」と言っていたので、この日は迷わず森のレストラン ニニヌプリをチョイス。
星野リゾート トマム ザ・タワーからは連絡通路を使っていくことができますが、なかなか距離がありました。一部階段があるのでベビーカーだと建物の外を通らなければならない場所もあります。
朝早起きしたので会場には一番乗り!
とても開放的で素敵な会場でした。
お席につくと早速海鮮丼のコーナーに。
いくらのほかにサーモンや甘エビ、たらこなんかもありました。錦糸卵やオクラなんかもあるので、色合いがきれいな海鮮丼がつくれます。
大好きないくらをたくさん食べて、息子は大満足だったようです。
今回娘はまだ離乳食をはじめていませんでしたが、離乳食の無料提供サービスもありますよ。
アクティビティ体験 エゾキッズ探検隊
朝食を食べてゆっくりしたら、次はアクティビティ体験です。
こちらも旅行前に予約をしていきました。
今回の旅のテーマである北海道の自然を体験させてあげたくて、網や虫かご、探検セットを持って、動物の痕跡をたどったり、生き物の観察をするプログラムである、こちらのアクティビティに参加することにしました。
本当は歩いて探検に向かうプログラムのようなんですが、この日は寒くて動物がみられそうになかったのと、参加した子供がみんな小さかったこともあり、特別にカートで探検に向かうことになりました。
こちらは子供向けプログラムで、後から大人がついていってもいいようなプログラムになっているんですが、ちゃっかりパパママもカートに乗せてもらっちゃいました。
このアクティビティがものすごくよかった!
・蓮の葉でトトロ体験
・リスのおうち探しと食べたまつぼっくり探し
・おたまじゃくしを捕まえる
・シカが木につけた爪痕を観察
・魚釣り体験
・野生のウサギをみつける
・蟻塚の観察
※あくまで我が家が体験した際の内容であり、いつも同じ内容という訳ではないようです。
これだけ体験ができれば大満足ですよね。
【こどもちゃれんじ】のおかげで探検したり観察することに興味深々の息子はとっても楽しかったみたいで、アクティビティに参加して良かったなと思います。
ミナミビーチでプール遊び
アクティビティを体験して少し休憩をしたら、次はプール遊び。
2泊とはいえ、翌日は札幌に移動するので、この日は1日星野リゾートを満喫しました。
プールは屋内プールでかなり大きなプールです。
手前は浅くなっていて、定期的にウェーブが来ます。
今回5か月の娘はプールデビューをしようと思って、この日のために水着を用意してきました。
娘に用意した水着はアイプレイのラッシュガードとスイムパンツです。
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娘はすこーし水につかりましたが、この日はわりと寒かったこともあり、すぐに嫌がってしまったので、ジャグジーに入った程度で退散することにしました。
4歳息子はスイミングを習い始めたこともあり、水は全然怖くないのか一人でずんずんプールに向かっていき、プカプカ浮いて楽しんでいました。
今回家から浮き輪を持参しましたが、有料のレンタルがあります。
ライフジャケットとアームヘルパーは無料で貸出がありました。
ここのスタッフさんがとても親切で、私が娘をビーチサイドで抱っこしていたら「ベビーベッドお貸出しできますよ」と声をかけていただいたんです。
簡易なベッド的なものがあるのかなと思ってお願いしたところ、なんと立派なベビーベッドを奥から運んできてくれました。
ちょうど娘が寝てくれたので、ベビーベッドに寝かせておくことができて、私はゆっくりパパと息子がプールから上がってくるのを待つことができました。
自分がプールに入れなかったとしても長時間抱っこで待っているのは大変だったので、とてもありがたかったです。
さらに!
パパと息子がプールから上がって着がえに行った後、私が浮き輪の空気を抜こうとしていたところ、またスタッフさんから「お手伝いしますよ」とお声かけいただいて、浮き輪の空気を抜いてビニール袋に入れて持ってきてくださいました。
赤ちゃん連れだとなかなか身動きが取れにくい中、スタッフさんのお心遣いがとっても嬉しかったです。
夕飯は海鮮居酒屋 後藤商店で
夕飯は星野リゾート内にある海鮮居酒屋 後藤商店でいただきました。
こちら、18時までに入店するとキッズプレートの無料サービスがありました。
ジュースもついており、息子は喜んでいました。
広くはないけれどキッズスペースもあります。
居酒屋なので、好きなものをちょいちょい頼むことができて良かったです。
子供たちの相手が大変で写真がとれませんでしたが、お刺身や海鮮丼、ホッケやじゃがバターなど北海道らしい食べ物がたくさんあって満足できました。
予約ができないのと、時間が遅くなると混むので早めの入店がおすすめです。
まとめ
2日目はまる一日トマムを堪能できる唯一の日だったんですが、無理のない範囲でたくさん遊ぶことができました。
北海道は広いので、空港からトマムにいくだけでもそれなりに時間がかかります。
1泊だとちょっと物足りない気がするので、2泊にしてよかったなと思いました。
宿泊した星野リゾート トマム ザ・タワーのままらくだルームについてはこちらでレポートしました。
次は3日目の記録になります。