こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。
先日、保育園に通う年中の息子の作品展に行ってきました。
どんなことをしていたのか、全く知らなかったのですが、作品展に行って完成度の高さに驚いたので記録しておきます。
保育園の制作活動
息子の通う保育園は、年中から造形のレッスンがあります。
だいたい月に1〜2回、外部講師の先生が来てくださって指導してくださっています。
造形のレッスンがはじまってから
『空き箱を持ってきてください』とか
『段ボールを持ってきてください』とか
いろいろオーダーがありました。
何を作るかはざっくりとしか聞いておらず、完成作品は作品展ではじめてお披露目でした。
1年に1度の作品展
毎年作品展は秋にあります。
学年ごとにテーマがあり、テーマに沿った作品を平面・立体の作品をそれぞれ作成しています。
息子の作品はなんと7種類!
・(立体)紙コップでつくった自分と紙粘土で作ったメダル
・(平面)オリンピック選手
・(平面)オリンピック応援団
・(平面)年中になったお祝いのケーキ
・(平面)絵具で描いたレールと画用紙の電車
・(立体)みんなの街
・(立体)お寿司屋さん
その他、クラス共同で製作した聖火台などもありました。
作品はどれも手が混んでいて、
おそらく何回かに分けて作ったのかな?と思われるものばかりでした。
作品の紹介
作品の一部を紹介したいと思います。
《平面作品》オリンピック応援団
平面作品の1枚、『オリンピック応援団』です。
髪の毛は包装紙にローラで色をつけ、
自分で切ったお顔に髪を貼り付けたり表情を書いています。
オリンピックの応援団なので国旗を周りに書いて完成させています。
![](https://i1.wp.com/workingmama-life.com/wp-content/uploads/2019/11/unnamed-file.png?resize=1749%2C1241&ssl=1)
親バカですが、随分と絵も上達したし、
ハサミやのりも上手になったのがわかります。
《立体作品》みんなの街と回転寿司
こちらは立体作品。
手前は回転寿司です。
段ボールの台に絵の具で回転台を書いています。
お皿はクレパスで色をつけ、果物ネットをシャリに見立て、画用紙でネタを作っています。
奥は住みたい家。
お菓子の空き箱に折り紙を貼ったり、窓や扉をつけて家を作ってあります。
![](https://i0.wp.com/workingmama-life.com/wp-content/uploads/2019/11/1.png?resize=1749%2C1241&ssl=1)
本当にうちの息子が作ったのか?と思うほど、よくできていました。
作品展の感想
今回息子の作品展に行き、完成度の高さに本当に驚きました。
そして保育園でここまでやってくれるのかと、
保育園に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
息子自身、制作活動はとても好きなようです。
保育園の先生からも、いつもとても楽しそうに取り組んでいると伺いました。
制作活動はセンスも必要だとは思いますが、
慣れも重要だと思っています。
息子の意欲をできる限りのばしてあげたくで、
自宅でも少し工夫をするようにしています。
具体的な内容はこちらの記事に書いています
![](https://i0.wp.com/workingmama-life.com/wp-content/uploads/2019/11/img_4700-e1574038988892.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)