こんにちは、ゆうです。
先日ホットクックHEALSIO(ヘルシオ) ホットクック 2.4Lを購入しました。
ホットクックが来てから、離乳食作りにも大活躍しています。
ホットクックが離乳食に使えるかな？と購入を検討中の方に参考にしていただければと思います。
Contents
①温野菜（スティック野菜）
離乳食の定番、温野菜。
離乳食中期・後期となると大活躍するのが温野菜です。
今まではお鍋でグツグツ煮ていたのですが手間がかかるし、
柔らかくなるまで煮ようと時間をかけている間に
栄養素が外に逃げてしまうのではないか心配になりますよね。
ホットクックなら無水で調理してくれるので
栄養素が外に出る心配もないし
スイッチ１つで作ってくれるのでとっても楽ちんです。
それでは早速作り方を見ていきましょう。
1.お野菜をカットして内鍋に入れる
お写真は
- じゃがいも
- 大根
- にんじん
の３つを一緒に調理しました。
私が試してみた感じでは、根菜類とか葉物類とか同じカテゴリーの食材なら一緒にいれても問題なく調理できます。
基本的に煮崩れしないので、他のお野菜とつぶれて混ざってしまうということもありません。
この時根菜類であれば大さじ3のお水を入れます。
ほうれん草等の葉物野菜の場合は無水でOK。
（ただし、お水で洗った後水切りせずに入れます。）
2.混ぜ技ユニットを取付てスイッチオン
メニュー86 いも・かぼちゃ（ゆで）を選択してスイッチオン
《ご参考》
いも・かぼちゃ（ゆで）以外の「ゆでる」メニューは下記の通り
・ほうれん草・小松菜（メニュー番号103）
・ブロッコリー（102）
・アスパラガス（84）
・丸ごといも（104）
・鶏肉（むね肉）、豚肉（バラかたまり肉）（99）
・えび（87）
・いか（85）
・ゆで卵（95）
3.できあがり
約20〜25分でできあがります。
あとはカットすればスティック野菜になります。
手づかみ食べの練習にもぴったり。
調味料を使わなくてもお野菜本来の甘さが感じられとても美味しい！
娘はパクパク食べます。
できあがりはホクホクやわらかいので、
かぼちゃやじゃがいもは温かいうちにスプーンでつぶせば、
離乳食初期のお野菜ペーストとして使えますよ。
（ご参考）使用している離乳食グッズ
(2024/04/28 09:03:43時点 楽天市場調べ-詳細)
②離乳食
次は離乳食のおかずの作り方です。
材料を変えれば同じ作り方でアレンジがきくのでとても便利です。
1.お野菜をカットして内鍋に入れる
まずはお野菜やキノコ、お肉やお魚など数種類を全て細かくカットして内鍋に入れます。
この時におすすめしたいのがぶんぶんチョッパー。
お野菜を入れてヒモをひっぱるだけで簡単にみじん切りができます。
お写真は
- にんじん
- たまねぎ
- 白菜
- しいたけ
- サーモン（お刺身用）
- だし汁
が入っています。
だし汁はこちらのだしパックを愛用しています。
お野菜から水分がでるためお出汁の量は通常お鍋で煮込むよりは少な目でOKです。
2.混ぜ技ユニットを取付てスイッチオン
手動で作る
↓
煮物を作る
↓
まぜるを選択
↓
10分で設定
↓
スタート
3.できあがり
ボタン１つで完成しました～！
私はいつもたくさん作って、小分けにして冷凍しています。
冷凍保存するときはリッチェルのフリージングトレーが便利です。
まとめ
いかがでしたか？
ホットクックがくるまではお鍋でグツグツ地道に煮ていたのですが、
最近ではボタン１つで簡単にできあがるので本当に楽になりました。
ホットクックは離乳食期の赤ちゃんがいるご家庭にとてもおすすめです。
