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共働きの家計

《ボーナス公開!》産休中に支給された冬のボーナス金額と使い道


こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。

会社員にとって、ボーナスは1年に2回のお楽しみですよね。
産休・育休中にボーナスが支給されるかどうかは会社によって規定が違うと思いますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

《産休中のお金のこと》ボーナス・お給料はもらえるの?働くママに知っておいて欲しい制度も紹介します。こんにちは、ゆう(@mei_workingmama)です。 今日は産休中の気になるお金のお話です。 ボーナスは金額が...

私は産休中にちゃっかりボーナスをいただきましたので詳細について公開します!

支給されたボーナスの前提条件

まずは私の勤務先の産休中のボーナスについての制度を簡単にご紹介します。

・査定期間:5~10月
・時短勤務
時短分は減額。
・産休取得:11月27日~
産休取得期間は支給するが、減額。
・支給月:12月

私の会社では、支給日に産休を取得していても、査定期間に働いていればボーナスの支給はされる規定となっています。

また時短勤務で勤務時間が短くなった分と産休期間中については一定の割合で減額される計算となります。

私の場合、時短勤務にはしていましたが、結果的にはほぼ毎日フルタイム働いており、残業していた時もあったので、時短分で差し引かれたのはごくわずかになります。

産休中にもらえたボーナス大公開

産休中に支給されたボーナス(2018年)

ボーナス支給額
・基本・業績賞与:1,186,260円
・賞与控除額:▲19,770円
支給合計:1,166,490円

ボーナス控除項目
・所得税:47,496円
・年末調整過不足税額:31,959円
・雇用保険料:3,499円
・労働組合費:10,788円
控除額計:93,742円

ボーナス手取り額
1,166,490円-93,742円=1,072,748円

ボーナスの金額が多い!とびっくりされた方もいるかもしれませんが、私の会社は毎月の給料がめちゃくちゃ低いです。

勤続10年以上ですが、ほぼ毎日定時まで働き、残業代がついた月でも、毎月の私の手取りは20万円もいきません。

なので、年収にすると一般的な会社と変わらないお給料になる感じです。
毎月頑張ってもお給料が低くて悲しくなりますが、このボーナスをもらうことでモチベーションが保たれている感じです。

昨年のボーナスと比べると

では産休ではない昨年と比べるとどうでしょう。

私の会社は業績賞与のふり幅がすごくて、会社の業績によってボーナスの金額にかなり差が出ます。(ほんとに30万~40万とか変わったりします…)
昨年はかなり業績が良かったようで、ボーナスも例年以上に良い年でした。

ですが、手取りは今年の方が良かったです。

その理由は健康保険料と厚生年金保険料が無料となったから!

産休中は社会保険料の支払いが免除されます。
ちなみに昨年は15万弱払ってます。
たまたまボーナスの支給前に産休に入ったため社会保険料が無料となり、とても運が良かったです。

これが出産予定日が1か月ずれていたら、社会保険料も満額差し引かれますからね。

ボーナスの使い道

ボーナスの使い道については家庭によっていろいろな状況や考え方があると思います。
そのためあくまでこれは我が家の場合の考え方です。

月々の支払いにボーナスはあてにしない!

家計管理をする際に、「特別費」を作る方も多いと思いますが、我が家は基本的に特別費は作りません。

一度特別費を作ると、ついつい特別費頼りになってしまいそうで、ボーナスに手をつけてしまいそうなので、あえて特別費を作らないことにしました。

その代わり、とても大きな買い物をする時は基本的にはキャッシュで購入します。

2018年は大きな買い物として車を購入しました。

車の購入にかかった費用は約290万。
こういった支払いに貯めておいたボーナスを一気に使います。
ローンを組むとその分利息がかかるので、住宅購入するまではローンは組まない予定です。

ただし、今年は産休・育休を取得するため私のお給料がなくなります。
育休給付金がもらえたとしても、働いている時に比べれば収入は減るので、どうやりくりするか考えなければなりません。

正直夫の給料だけでやりくりするのは厳しい家計状況ですが、それでもボーナスにはできるだけ手をつけたくないところ。
とりあえずできるところまではボーナスは手をつけずに貯金、もしくは投資に回そうと思います。

まとめ

産休中にいただいた私のボーナスは、査定期間に休むことなく出勤していたこととボーナス支給時に産休に入っており社会保険料が免除されたことで、思ったよりたくさんボーナスをいただくことができました。

正直、産休・育休に入りお給料がなくなることに不安がありますが、このお休みの間にしっかりと家計の整理をしていきたいと思います。

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